Kashuらしい設計
Architectural design
01
見える景色が絵になるLDK
見える景色を絵にするためには、景色=自然との調和と整理整頓が重要です。自然なものが生み出す情景や穏やかな景色は、日々の緊張をほぐし、疲れを緩和してくれます。さらに、外の景色だけでなく家の中で目に映るものが整理されていることは、見た目のすっきり感だけではなく心をも整えてくれます。窓と庭をどうデザインするか、そして整理整頓が自然とできるような住む人の性格に合わせた配慮ができているか、この二点を設計ヒアリングから重視して家づくりをご提案させていただきます。
窓から外へ繋がる視線
自然な素材が生み出す情景
整理整頓しやすい環境
この設計コンセプトを通して
つくりたい暮らし
庭遊びや趣味を楽しめる暮らし
生活のゆとりを楽しむ
お手入れや掃除が楽しくできる
02
人と自然に調和する自然素材
心穏やかにするためには家の中に使われる素材の質感がとても大切だと考えています。外(自然環境)と中との調和を生むことができる素材、また家に味わいを生み出し、愛着を持つきっかけになることができる素材、そして住む人の健康を害することがない素材。これら条件をクリアした仕上げ材をご提案します。
無垢の木を使う
紙クロスを使う
塗り壁を使う
味わいとは?
味わいとは、不揃いで世界に一つだけの表情や模様が生み出す趣(面白さ)や、少しずつ古びていく美しさ(経年美)だと私たちは考えています。また、見た目だけではなく手触り・肌ざわりといった質感を楽しむことができるものでもあります。本物に近いもの、ではなく「本物」であることの贅沢さを楽しむことだと思います。
03
快適や安心を日常に変える住宅性能
家が不安なく安心できる居場所であること=高性能であることは当たり前と捉えて、災害時でも安心して住めるシェルターにすることが大切だと考えています。そこに欠かせないのが住宅性能(高気密高断熱・高耐震・高耐久の家づくり)です。災害時でも暑すぎず、寒すぎない。そして、家族の顔や安全な寝床、熱源や光があるという普段と変わらない景色が安心感をつくります。
快適をつくる自然調和な設計を
私たち耕和住宅のKashuが設計でこだわるのが、自然とどう調和させるかということ。それは、ただ高性能な家づくりをするだけでは快適な室内を実現できないからなのです。自然の光や風など、家を建てる場所によって異なる環境をいかに読み解いて設計に取り入れるか、ここが重要になるのです。
自然と調和するパッシブ設計を採用
自然と調和するパッシブ設計とは、太陽光や太陽熱や風などの自然エネルギーを利用して、より快適な室内環境ををつくるための設計手法のことを言います。地域や敷地によって異なる環境条件を検討し、1年を快適に暮らしていただけるように様々な技術をご提供いたします。